こんにちはー。Around40です。
中学英語もままならない私なので英語を話せるようになるためにはアウトプットも大事ですが、知っている単語や文法も少ないことからインプットの必要性も感じて瞬間英作文トレーニングをとりいれてみました。
私が今回紹介する【どんどん話せる瞬間英作文トレーニング】は難しい単語は一切使用されておりませんのでいちいち単語を調べることなくトレーニングすることが出来るので正にストレスフリーな一冊となっております。
最近は移動時間や隙間時間を見つけては勉強しておりますので、少しづつではありますが英語が口から出てくるようになってきました。
またCDブックも付いておりますのでリスニングやディクテーションの練習もできますのでコスパも最高の一冊となっております。
私はiPhoneに取り入れて通勤時に聞いております。
瞬間英作文トレーニングの構成について
この本の構成はPart1からPart3からなっており
・Part1は中学1年レベル(This/That etc…)
・Part2は中学2年レベル(過去形 etc…)
・Part3は中学3年レベル(従属節を導く接続詞 etc…)
初心者の方は必ずPart1から始める事をおすすめします。
意外とつまずく人が多いのではないかと思います。文法が読めてもそれを日本語から英語に変換して口から出すのが如何に難しいか分かると思います。
瞬間英作文トレーニングの使い方について
私の場合は下記のように進めていますが、時間のある人や出来る人はもっとやっても良いと思います。
最近覚えたこと
どちらも比較級ですが形容詞・副詞が変わると「-er と more」を使い分けるみたいです。学生の時にこれを勉強した記憶が1mmもないのは私だけでしょうか?難しいですね。
ポイントは形容詞の文字の中に「音節」が1eaの場合は「-er」を付ける。例外もありますが
「音節」が2ea以上、語尾が「-ly」「-ed」「-ful」の場合は「more」となるようです。
詳しくはこちらへ
weblio英会話コラムより<Weblio英会話コラム>英語の比較表現(比較級・最上級)の基本ルールと基礎表現英語の比較表現は「他と比べてどうか」を表現する文法です。比較表現を使うことで「より良い」「もっと詳しい」「いちばん有名な」といった事柄が表現できます。 比較表現のルールは少し複雑と思われるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。実践 / ...
関係代名詞も主格(人)・(人以外)、所有格、目的格(人)・(人以外)そしてwhatと盛りだくさんですが、個人的に所有格が耳に残って覚えやすかったです。
他も根気よくやりたいと思います。
We want to go to a store where we can buy something to eat.は何日たっても忘れないくらい繰り返し覚えたので今でもばっちりです。
主語をIにしたりeatをdrinkにしたりして楽しんでおります♪
瞬間英作文トレーニングの効果について
このトレーニングを始めて3カ月近く経ちますがこれだけで英語が話せるようになるかと言いますと正直難しいと思います。
しかし3カ月前の私は英語の構造も良く分かっていなかったので、3カ月前の私と今現在の私を比べると明らかに英語の能力が飛躍的に伸びたと思います。
以前は英語の文章が出てきただけで読み飛ばしていた私ですが、今は読む努力はするようになりました。
知らない単語も調べたりするようにもなってます。そして知っている単語がたくさん出てきた時は嬉しくなります。
これから英語の勉強を始めようとしているのであれば瞬間英作文トレーニングから始めても良いと思います。
何回も言いますがこれだけでは話せるようになるのは難しいので、他に多読をしたり、英語字幕で映画を観たり、オンライン英会話も良いと思います。
色々と組み合わせて英語に慣れるようになる事が重要だと思います。
先ずは瞬間英作文トレーニングから始めてはどうでしょうか?
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