バカリズムさんが脚本を手がける、2027年春スタートのNHK連続テレビ小説『巡るスワン』。読みは「まわるスワン」です。2026年9月に、長野県の諏訪地域で撮影が始まりました。
このブログでは、同じバカリズム脚本のドラマ『ホットスポット』のロケ地を実際に回りました。次の「聖地」になりそうな『巡るスワン』についても、公式発表や報道で分かっている撮影の情報を整理しておきます。ロケ地が分かり次第、追記していきます。
※この記事の内容は2026年10月10日時点の情報です。
『巡るスワン』の基本情報
| タイトル | 巡るスワン(まわるスワン) |
| 放送 | 2027年度前期のNHK連続テレビ小説(2027年春スタート予定) |
| 放送時間 | NHK総合 平日 朝8:00〜8:15 ほか |
| 配信 | NHK ONEで同時・見逃し配信の予定 |
| 作 | バカリズム(NHKドラマの脚本は初めて) |
| 主演 | 森田望智(小松美咲 役) |
| 演出 | 吉田照幸、松木健祐、尾崎達哉 ほか |
| 制作統括 | 桑野智宏 |
| 舞台 | 長野県の架空の町「佐和市」(諏訪市など諏訪湖周辺をイメージ) |
あらすじ
主人公の小松美咲は、長野県佐和市の出身。刑事に憧れて警察官になり、警察学校を卒業したあと交番勤務などを経て、いまは故郷の佐和署の生活安全課で働いています。
悪徳商法、少年非行、DVなど、地味だけれど幅広い仕事に取り組む毎日。個性的な上司や先輩、後輩との防犯啓発活動や、休日の何気ない日常が描かれます。
制作統括の桑野智宏さんは、CREA WEBの取材に対して、現代に訴えたいテーマやメッセージは「正直ありません」と話しています。朝に見て、出かける前にほっとできることにも価値がある、という考え方だそうです。
舞台は架空の町「佐和市」。モデルは諏訪湖周辺
物語の舞台は、長野県の架空の町・佐和市です。NHKの発表では、諏訪市など諏訪湖周辺をイメージした町とされています。
桑野さんは同じ取材で、舞台選びの理由も説明しています。湖を中心に山々に囲まれ、家やビルもある風景が、見る人に心地よく映ると考えたそうです。
地元紙の信濃毎日新聞は、架空の地名や役名に諏訪らしさが仕込まれていると報じています。
『巡るスワン』のロケ地・撮影情報
2026年9月2日、諏訪地域でクランクイン
撮影は2026年9月2日に、長野県の諏訪地域で始まりました。CREA WEBによると、初日に撮ったのは第2週の場面で、相談を受けて住宅を訪ねるシーンだったそうです。
諏訪湖が目の前の足湯で撮影
9月14日には、諏訪市湖畔公園で取材会が開かれました。報道によると、ロケ地は諏訪湖が目の前に広がる足湯です。第6週に放送予定の、美咲と幼なじみ2人(古川琴音さん、富田望生さん)の場面も撮影されています。
諏訪市湖畔公園には、諏訪湖に面した「湖畔公園足湯」があります。報道にある足湯は、ここを指しているとみられます。
【湖畔公園足湯の基本情報】
- 所在地:長野県諏訪市湖岸通り2丁目208-307(諏訪市湖畔公園内、諏訪湖間欠泉センターの横)
- 利用時間:4〜11月は9:00〜18:30、12〜3月は9:00〜17:30
- 料金:無料
- 休み:年中無休(大型イベントやメンテナンスで閉まる場合あり)
- アクセス:JR上諏訪駅から徒歩約10分、中央道 諏訪ICから車で約15分
- 駐車場:諏訪市湖畔公園駐車場(無料)
※諏訪市公式サイトの湖畔公園足湯のページ(2026年7月14日更新)の情報です。お出かけ前に最新の情報をご確認ください。
エキストラ募集は「諏訪市周辺」で9月下旬
諏訪圏フィルムコミッションは、諏訪市周辺でのロケに参加するエキストラを募集していました(募集は終了)。撮影は9月25日〜27日のうちの1日で、役柄は現代の通行人などです。
これからの撮影予定
報道によると、長野県内では、警察署のメンバーとの場面や、美咲が姉・幼なじみと過ごす場面などを撮影する予定です。
佐和署の建物や美咲の家など、具体的な場所はまだ発表されていません。分かり次第、ここに追記します。
『ホットスポット』との共通点
『巡るスワン』は、放送前から『ホットスポット』になぞらえて語られることの多い作品です。共通点を整理しました。
- 脚本がどちらもバカリズムさん
- 山と湖のある地方の町が舞台(『ホットスポット』は富士山のふもと、『巡るスワン』は諏訪湖のまわり)
- 『ホットスポット』の出演者から、角田晃広さん(高橋孝介 役)、夏帆さん(磯村由美 役)、田村健太郎さん(岡田信一 役)の3人が出演
『ホットスポット』では、ロケ地になった喫茶店に長い行列ができました。私が行ったときも、入店まで約2時間待ちでした。『巡るスワン』も、放送が始まると諏訪湖のまわりがにぎわいそうです。
『ホットスポット』のロケ地を回った記録は、こちらにまとめています。
キャスト・登場人物
| 役名 | キャスト | どんな人物か |
|---|---|---|
| 小松美咲 | 森田望智 | 主人公。佐和署 生活安全課の警察官 |
| 金子沙織 | 臼田あさ美 | 生活安全課の巡査部長。美咲の先輩 |
| 山田拓也 | 岡山天音 | 巡査 |
| 伊藤陽菜 | 吉田美月喜 | 巡査。新米の警察官 |
| 藤森哲也 | 矢作兼 | 生活安全課長 |
| 関誠 | 平原テツ | 佐和署の警察官 |
| 河西健太 | 大津尋葵 | 佐和署の警察官 |
| 岩波大輝 | 諏訪珠理 | 佐和署の警察官 |
| 平林大輔 | 野間口徹 | 佐和署の警察官 |
| 有賀千夏 | 志田未来 | 美咲の姉。育休中で、幼い娘がいる |
| 笠原七海 | 古川琴音 | 美咲の幼なじみ。あだ名は「ななみん」 |
| 小泉真由 | 富田望生 | 美咲の幼なじみ。あだ名は「まーちゃん」 |
| 北沢佳奈 | 夏帆 | 刑事課の巡査部長 |
| 飯田優花 | 鳴海唯 | 交通課の巡査 |
| 中村達也 | 田村健太郎 | 地域課の巡査部長 |
| 松木崇 | 音尾琢真 | 刑事課の係長 |
| 清水学 | 高橋努 | 交通課の係長 |
| 矢崎聡 | 大倉孝二 | 副署長 |
| 後藤秀樹 | 角田晃広 | 地域課の係長 |
交通課の巡査を演じる鳴海唯さんは、2026年10月スタートのドラマ『赤灯えれじい』でW主演を務めています。こちらは、ほぼ全編が大阪ロケの作品です。
『巡るスワン』を見る方法と、放送までに見ておきたい作品
- 放送:NHK総合で、2027年春から
- 配信:NHK ONEで同時・見逃し配信の予定
放送までまだ時間があります。バカリズム脚本の過去の作品を見ておくと、あの会話劇の空気がつかめます。『ホットスポット』と『ブラッシュアップライフ』は、Huluで配信されています。Huluは、Disney+とまとめて契約できるセットプランもあります。
※配信の状況は変わることがあります。登録の前に、公式サイトで配信中かどうかをご確認ください。
Hulu | Disney+ セットプラン
まとめ
- 『巡るスワン』は2027年春スタートのNHK連続テレビ小説。脚本はバカリズムさん
- 舞台は架空の町「佐和市」で、モデルは諏訪市など諏訪湖周辺
- 2026年9月2日に諏訪地域でクランクイン。諏訪湖が目の前の足湯でも撮影があった
- 佐和署の建物など、具体的なロケ地はまだ発表されていない
- 『ホットスポット』から角田晃広さん、夏帆さん、田村健太郎さんが出演
撮影の情報やロケ地が分かり次第、この記事を更新していきます。
参考:朝ドラ「巡るスワン」長野でクランクイン(シネマトゥデイ)/バカリズム朝ドラ『巡るスワン』制作統括インタビュー(CREA WEB)/警察署の新キャスト7名発表(シネマトゥデイ)



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