こんにちはー。Around40です。
今回は非常食のみならず登山やレジャーでも活躍する携帯おにぎりを食べてみましたので作り方からレビューしていきたいと思います。
この商品は水もしくはお湯だけで握らず作れる商品となっており、味も想像以上に美味しかったです。
それもそのはず非常食・長期保存食でおなじみの「尾西食品」と塩こん部長でおなじみの「くらこん」のコラボレーション商品だったのでうなずけます。
番組で海外渡航の多いみやぞんさんにも大人気の携帯おにぎり!!
それではさっそく見ていきましょう♪
みやぞんも大好きな携帯おにぎりの作り方(How to make a Japanese rice boll)
作り方は簡単で
- シールをはがす。(水・お湯を入れる目印が出てきます。)
- 脱酸素剤を取り出す。
- 袋の底を広げて水・お湯を目印まで入れる。
(熱湯を入れる場合はやけどに注意してください。若干入れづらいです。) - 袋のチャックをしっかり閉めて良く振る。(約20回)
(ここも熱湯の場合はやけどに注意してください。分かりづらいですが持つ場所があります。) - お湯⇒15分、水⇒60分で出来上がりです。
握らずに出来るおにぎりなんておいしいの?(Is it delicious?)
水orお湯でつくれるのですが、熱湯(お湯)で作った方が圧倒的に美味しかったです。
水でも災害時の非常食として食べるのであれば全く問題ありません。ただ若干ですが熱湯(お湯)と比べると味気ない感じがしました。
温かい食べ物のほうが美味しいだけという事だと思います。
調理時間は?(How long is it cooking time?)
お湯で15分、水で1時間と出来上がるまでに少し待つ必要があります。
(水はかなり待つ必要があります。)
しかし握らずとも三角形のおにぎりが勝手に出来上がっておりますので、手間いらずで触らずに作ることが出来るので衛生的です。
水で作った際はランニング前に水を入れて携帯しながら走り、走った直後に食べました。
水の場合は食べるタイミングを見計らって作る必要があるので、何かのついでに作りましょう♪
保存期限は?(Storage life)
保存期限は5年となっておりますので防災用品と一緒に保存も可能です。
その時は水と一緒に保存しておく方が良いかも知れません。
まとめ(Conclusion)
非常食や保存食のみならず使い方によってハイキングやピクニックなどのレジャーシーンにも利用できる携帯おにぎり。
携帯おにぎりというだけあって持ち運びにもかさばらないので便利です。
その他にも海外旅行のお供や海外のお客さんや友人へのお土産にも喜ばれること必至です。
私の同僚でも海外出張時に自身で食べる用とお土産用に購入されている方がおられました。荷物がかさばらないのが良いようです。
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