海外と日本の違いについて「アラフォーでも日々勉強だな」と感じた事をなぐり書きでしたためました

語学

こんにちはー。Around40です。

今回英語の話せない私が海外出張に行ってきまして 【親会社の上司に教えて貰ったこと】 【思ったこと】【感じたこと】を備忘録も兼ねて書いていきたいと思います。私の中では上司に教えて貰ったことは海外経験の少ない私には目からウロコだったので、過去の私に教えてあげたいと思います。

上司に教えて貰ったこと

これは海外経験豊富な方なら当たり前のことかも知れませんが、私には正直びっくりすることもありましたので書いていきたいと思います。

仕事を終えて外食をした時の事でした。
日本でいう居酒屋で食事をみんなで行きまして、日本でならチャイムを鳴らす若しくは「すみませーーん!」と従業員を呼んでオーダーを取ってもらうのが普通の感覚であると思いますが、欧米では「控えめに手を挙げて向こうのタイミングで来てもらう」のが一般的のようです。日本では客は神様的な扱いを受けれますが、欧米では客と従業員は対等の立場であることから手を挙げて「注文取りに来てー」的な態度は厳禁のようです。日本はTip(チップ)も取らないしまるで神のような国です。

注文の際は 控えめに手を挙げて向こうのタイミングで来てもらう

間違っても大声で呼ぶことのないように!

同僚が日本感覚でオーダーを取ってもらおうとしたらあからさまに嫌な顔をされておりました。日本では経験できない光景にちょっと笑ってしまいました。

もう一つはこれも当たりなのかも知れませんが「行く土地の歴史や人口などの情報を入れてから行くべき」との事でした。それに加えて「日本の事も知っておくべき」と。
今回日本人でありながら初めて知ったことは日本は「一つの王家が続いている歴史が世界一」である事でした。所説ありますが神武天皇から続いて約2600年続いているそうです。他の国では戦争で王家が滅びて新たな王家が出来る事が一般的であることから日本は特異な国であるようです。英語の勉強以外にも私の場合は勉強することが沢山あることを思い知らされました。

思ったこと

海外の外食をして思ったことは「高い」の一言。量も多いので文句は言えないのでしょうが、税金も高いしそれに加えて「Tip(チップ)」も高い(笑) 

・今回行った国は消費税が10%オーバー!

・Tip(チップ)も最低15%でした。

ただしTip(チップ) の事も踏まえて従業員は賃金を低くされているそうなので Tip(チップ) を払わないことは礼儀しらずになるので気を付けましょう♪

感じたこと

この国では一つのテーブルに対して一人の従業員が担当するシステムになっていたのですが、(これはTipのためと思われる)お皿を下げに来るのが異様に早いように感じました。これもサービスの一環なのでしょうが、なんか忙しないように感じました。

まとめ

海外に行くときは旅行の場合でも仕事の場合でもその国の文化の事を学んでから行くと話の幅も広がりますし、その国のマナーを知ってから行かないと恥をかくことになりますので気を付けたいと思います。とうぜん日本の事も知らないと「日本はどうなの?」て聞かれた場合に答えれないので勉強の必要がありそうです。日本の王家(天皇)が約2600年の歴史があるのに気づけたのも海外に来たからなので、人生なにが起きるか分かりませんね♪

中学英語からやり直したい方にはおすすめです♪

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