副業でAmazonとヤフーショッピングの物販をしています。仕入れの柱を、ポイントせどりから問屋(卸)仕入れに移して、2026年11月で3年になりました。
この記事では、問屋仕入れのやり方(ノウハウ)は書きません。私は有料のノウハウを買って始めたので、その中身を書くわけにはいかないからです。代わりに、3年間、実際にやって分かったこと——最初の壁、やらかした失敗、変わったこと、そしてこれから始める人に伝えたいこと——を、自分の言葉で書きます。
問屋仕入れを始めたのは2023年10月。きっかけはポイントせどりの改悪
それまでは、ポイントせどり(楽天やヤフーショッピングのポイント還元を使って仕入れ、Amazonで売る方法)をやっていました。ただ、ポイント制度の改悪が続いて、ポイントせどりの量を減らしながら、問屋からの仕入れを増やせないかと模索していました。
そんな矢先に、問屋仕入れを教える有料のノウハウを見つけて、購入しました。2023年10月のことです。ここから、仕入れの柱を問屋に移していきました。
ちなみに、ポイントせどりは今もやっています。お得に航空券を取ったり、マリオット系のホテルに泊まったりするためのポイントを貯める手段として、量を減らして続けています。
最初の壁:口座を開いてもらえない。メールは無視されるほうが多い
問屋仕入れの最初の壁は、商品選びでも値付けでもなく、そもそも取引してもらえないことでした。
個人事業主だと「法人でないとダメ」と断られることがあります。それ以前に、問い合わせのメールを送っても、返事が来ないほうが多い。
ここでくじけたら終わりです。最初は、とにかく弾を撃ちまくるしかありませんでした。営業が大事。私は営業が苦手ですが、自分の道を切り開くためにやりました。この時期に「断られるのが普通」と分かったことが、あとで効いてきました。
一番の失敗:仕入れたあとに値下がりして、泣く泣く現金化した
問屋仕入れで一番やらかしたのは、仕入れる前は利益が出ていたのに、仕入れたあとに相場が下がった商品です。
本当なら相場が戻るまで持っていたい。でも、資金繰りの関係で、泣く泣く現金化したことがあります。
ここで学んだのは、資金力が大事ということです。これは人それぞれ事情が違うので一概には言えませんが、物販は「現金が尽きたら終わりのゲーム」です。大きく仕入れて大きく稼ぐより、少量からコツコツやるのが吉だと、身をもって知りました。
3年続けて変わったこと:作業・利益率・問屋との関係
作業:段ボールを買う量が減った
問屋から届いた状態で検品して、そのままAmazonへの納品準備ができるので、段ボールを買う量が減りました。地味ですが、ポイントせどりで店舗やネットからバラバラに届いていたころと比べると、作業の手間が目に見えて減ります。
利益率:特別単価と提案が増えて、良くなる商品が増えた
付き合いが長くなると、問屋さんが特別単価にしてくれる商品が出てきます。商談の頻度も増えて、「こんなお得な商品がありますよ」と向こうから提案してくれるようになりました。これが大きい。
ただ、最初からそうだったわけではありません。取引を始めたばかりのころは、仕入れられる数量は少ないし、利益率が悪い商品も多い。年数を重ねるごとに良くなっていく感じがあるので、継続力が大事です。
売上:月商300万円超から、今は月150万円を目指す形に
一時期は月の売上が300万円を超えました。ただ、そのときの作業量はすさまじくて、私には大変すぎました。今は月150万円くらいを目標に、無理なく続けられる形に切り替えています。売上を減らした分、作業は当然楽になりました。
| 始めた時期 | 2023年10月 |
| それまでの仕入れ | ポイントせどり(今も量を減らして継続) |
| 最初の壁 | 口座を開いてもらえない。メールは無視されるほうが多い |
| 一番の失敗 | 仕入れ後の値下がりで、資金繰りのため泣く泣く現金化 |
| 変わったこと | 段ボール購入が減少。特別単価・提案が増えて利益率が改善 |
| 売上の推移 | 最高で月商300万円超 → 今は月150万円目標で無理なく |
| 大事だと思った3つ | 営業、資金力、継続力 |
これから始める人へ:有料ノウハウは買ってよかった
「有料のノウハウを買って始めた」ことをどう思っているか。正直に言うと、買ってよかったと思っています。そのおかげで今があるとも思っています。
その前に、ポイントせどりを教えてくださった方も、大変よくしてくださいました。今でも物販を続けてこられた原動力になっているのは間違いありません。お二方には、本当に感謝しています(ご迷惑にならないよう、お名前や教材の中身はここには書きません)。
振り返ると、ブログから始めて、せどりでは中国輸入をして、OEM商品を作って売りました。ところがAmazonの販売手数料が10%から15%になって、全然利益が出なかった。ポイントせどりでは、いざ売ろうとしたらJANコードが違う商品で、利益が出ずに泣く泣く損切りしました。たくさん転んで、傷だらけになりました。
でも、致命傷にはならなかった。だから血となり骨となって、少しは逞しくなったと思っています。これからも、のらりくらりやっていきます。
まとめ
- 問屋仕入れは2023年10月から。ポイントせどりの改悪がきっかけで、有料ノウハウを買って始めた
- 最初の壁は取引してもらえないこと。断られるのが普通と割り切って、営業し続けるしかない
- 仕入れ後の値下がりで泣く泣く現金化した経験から、資金力と「少量からコツコツ」の大切さを学んだ
- 3年続けると、特別単価や提案が増えて利益率が良くなる。継続力が効いてくる
- 最高月商300万円超から、今は月150万円を目標に無理なく続ける形へ
物販の記事はせどりカテゴリにまとめています。40代からの7年間を振り返った記事も、あわせてどうぞ。


コメント